●ポイント!
⭐︎無理やり行わず、嫌がる前にやめましょう。
トラウマになり、口を触らせてくれなくなってしまいます。
⭐︎必ずごほうびを与え、焦らず、ゆっくり時間をかけましょう。
1回ですべてを磨かなくても良いので、少しずつ慣らしましょう。
犬猫の口腔内環境は人とは異なるので、歯ブラシの後にごほうびを与えても問題ありません。
⭐︎歯磨きは力を入れすぎないように気を付ける。
力を入れすぎると、歯肉から出血したり痛みからトラウマとなってしまうことがあるので、必ず優しく行ってください。
⭐︎歯ブラシの扱い
犬猫が誤ってかじらない場所に保管してください。(誤飲防止)
歯ブラシを好きになって自分から歯ブラシをかじる子もいますが、歯ブラシを渡したままにしないでください。必ず飼主さんが持って歯磨きを行うようにしましょう。