血球、生化学、炎症マーカー、各種ホルモンの数値を測定します。
胸部や腹部を総合的に評価する上でとても重要です。体重や部位によって細かく調整できます。
腹部の臓器や心臓の形態・動きをリアルタイムに調べることができます。場合によっては眼や関節の評価も行います。
血液、尿、便、皮膚、しこりから採取された細胞を評価します。
眼に光を当てながら拡大して観察することができるので、眼の表面や内部を評価するのにとても有効です。
主に胃・小腸・大腸などの消化管の状態を観察します。異物の摘出や消化管の生検時にも活躍します。
開腹手術を始め様々な手術・処置を麻酔下で行います。
麻酔器は手術だけではなく救急の場合にも使用します。
当院では麻酔下での歯科処置にも力を入れており、左の超音波機器を用いて歯石除去や抜歯処置を行います。
一頭一頭の部屋が確保されており、室内の温度も調整できます。
呼吸状態が悪化している子に使用します。